ドロ刑 警視庁捜査三課:第7話 セクゾ中島健人が犯人逮捕も急展開へ 中村倫也は遠藤憲一の逃亡を警戒

連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」第7話のシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」第7話のシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「Sexy Zone(セクゾ)」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が24日放送される。今度は病院の窃盗犯がターゲットで、13係が潜入捜査を実施。刑事の斑目(中島さん)が現行犯逮捕をやってのけるが……。

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 窃盗事件が多発している病院で潜入捜査をすることになった13係は、瑤子(江口のりこさん)の指揮で潜入捜査する。内部犯を想定し、病院関係者で知るのは外科部長の安斎(神保悟志さん)と看護部長の鬼塚(猫背椿さん)だけ。見舞客のふりをして病院に紛れ込んだ窃盗犯「カメレオンの卓」こと米田卓三(半海一晃さん)は院内を物色していた。

 斑目の前から姿を消した煙鴉(遠藤憲一さん)の逃亡を警戒する皇子山(中村倫也さん)は、上司の鯨岡(稲森いずみさん)に家のガサ入れ(=家宅捜索)を提案するが、なぜか認められなかった。

 そんな中、卓三の犯行現場にいた斑目は、現行犯逮捕の大金星を挙げる。卓三が余罪を吐き、一件落着と思われた矢先、看護部長の鬼塚が、斑目と瑤子に思いもよらない告白をして事件は急展開を迎える。

 原作はマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で福田秀さんが連載中のマンガ「ドロ刑」。窃盗犯担当の警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目が、伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを組んで、さまざまな難事件に挑む。

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