ハラスメントゲーム:第7話 唐沢寿明がセクハラ疑惑で大ピンチ!

連続ドラマ「ハラスメントゲーム」第7話のシーン (C)テレビ東京
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連続ドラマ「ハラスメントゲーム」第7話のシーン (C)テレビ東京

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「ハラスメントゲーム」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第7話が26日放送される。主人公の秋津(唐沢さん)がセクハラで訴えられ、無罪の証拠も無いことから窮地に追い込まれる。

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 秋津と対立する常務・脇田治夫(高嶋政宏さん)の秘書、小松美那子(市川由衣さん)のわなにはまり、秋津はセクハラで訴えられる。全ては脇田派の取締役・水谷逸郎(佐野史郎さん)の策略だった。弁護士の熊沢咲子(松下由樹さん)の事情聴取を受けた秋津は、無実を訴えるが「証拠が無い」と一蹴されてしまう。秋津の潔白を信じる高村真琴(広瀬アリスさん)は、弁護士の矢澤光太郎(古川雄輝さん)と内密に動き出すが、決定的な証拠をつかめない。やがて役員の間では秋津の自主退職を求める声が高まっていくが……。

 「白い巨塔」や「14才の母」「BG~身辺警護人~」など数々の人気ドラマの脚本を手掛けた井上由美子さんの小説家デビュー作が原作。さまざまなハラスメント問題を、主人公の秋津が奇抜なアイデアと手法で解決する。石野真子さん、滝藤賢一さんらも出演する。

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