黄昏流星群:第8話 佐々木蔵之介の運命の恋「最終章へ」 中山美穂&藤井流星の関係は…

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」第8話のワンシーン=フジテレビ提供
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」第8話のワンシーン=フジテレビ提供

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が29日放送される。日野春輝(藤井流星さん)との結納を終えた瀧沢美咲(石川恋さん)が姿を消した。真璃子(中山美穂さん)は、美咲の相手が40歳近く離れた戸浪恭介(高田純次さん)だと完治(佐々木さん)に聞かされ驚く。完治だけがそれを知っていたことにも衝撃を受ける。栞(黒木瞳さん)とホテルにいた時に鉢合わせをしたと言えない完治は、偶然二人が一緒にいるのを見たと説明。しかし、そのあいまいな説明に真璃子は動揺する。

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 完治と真璃子は日野家へ謝罪に向かう。謝るしかない完治たちは、激昂する冴(麻生祐未さん)に塩をまかれる。「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に冴は疑問を抱く。

 荻野倉庫に出社した完治は、食堂に栞の姿がないのに気付く。小俣(山口美也子さん)から栞が体調不良で休んでいると聞いた完治は、栞の家を訪ねるが、追い返されてしまう。帰宅した完治と真璃子が二人で食事をしているところに、戸浪の妻の和代(松本留美さん)が訪ねてくる……という展開。

 予告映像では「運命の恋は最終章へ」というテロップと共に、真璃子が春輝に「私には家庭がある」と別れようとするシーン、栞が体に異変を感じる描写、完治が携帯電話に向かって「美咲か、今どこにいる?」と聞く場面などが収められている。

 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースにし、セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋を描く。

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