ゾイドワイルド:サーベルタイガー種のファングタイガーが新登場 背中の牙が展開

「ゾイドワイルド」のサーベルタイガー種の「ZW19 ファングタイガー」(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS
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「ゾイドワイルド」のサーベルタイガー種の「ZW19 ファングタイガー」(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS

 タカラトミーの人気玩具「ゾイド」の新シリーズ「ゾイドワイルド」の新商品として、サーベルタイガー種の「ZW19 ファングタイガー」が2019年1月26日に発売されることが15日、明らかになった。価格は3000円(税抜き)。

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 ファングタイガーはテレビアニメで、ベーコンが搭乗するゾイド。玩具は、スイッチを入れると電動で前進する。本能解放(ワイルドブラスト)時は、背中の2本の牙・ツインドスファングが前方に展開し、上下に動かしながら前進。さらに、鋭い牙がついた口が開閉する。

 ゾイドは、1983年からトミー(現タカラトミー)が販売する組み立て式の玩具。動物や恐竜をモチーフとした架空の兵器で、ゼンマイやモーターなどで駆動する。新シリーズ「ゾイドワイルド」は「ゾイドが地中から発掘され、復元される」という設定で、骨(ボーン)牙と外装(アーマー)を組み立てる。テレビアニメがMBS・TBS系で毎週土曜午前6時半に放送中。

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