平成仮面ライダーファイル:第17回「仮面ライダーゴースト」 西銘駿主演 磯村勇斗も 主人公がいきなり死!?

「仮面ライダーゴースト」のビジュアル(C)石森プロ・ 東映
1 / 2
「仮面ライダーゴースト」のビジュアル(C)石森プロ・ 東映

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」が22日に公開されることを記念して、平成仮面ライダーを振り返る企画「平成仮面ライダーファイル」。第17回は、2015~16年に放送された「仮面ライダーゴースト」を紹介する。西銘駿さんが主演を務め、磯村勇斗さんらも出演。幽霊がモチーフで、仮面ライダーが宮本武蔵、アイザック・ニュートン、トーマス・エジソンといった英雄、偉人をイメージしたフォームに変身したことも話題になった。

あなたにオススメ

 18歳の誕生日に天空寺タケル(西銘さん)は謎の怪人・眼魔に襲われ、命を落としてしまう。謎の空間で出会った仙人風の男の計らいで、タケルは一時的に復活したが、完全に生き返るためには、英雄の魂が込められた15個の目玉形のアイテム・ゴースト眼魂(アイコン)を探し出さなければならなかった。タケルは仮面ライダーゴーストとして襲い来る眼魔を倒しつつ、眼魂を探し始めることになる。やがて、眼魔との戦いは、世界の行く末を左右する事態につながっていく。

 山本涼介さんが仮面ライダースペクターに変身する深海マコト、磯村さんが仮面ライダーネクロムに変身するアラン、大沢ひかるさんがヒロイン・月村アカリを演じたほか、工藤美桜さんや西村和彦さん、竹中直人さんらが出演した。

 タケルはゴーストドライバーとゴースト眼魂を使って仮面ライダーゴーストに変身。最終フォームは、タケルの無限の可能性によって生まれたムゲンゴーストアイコンで変身したムゲン魂。

 「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」は、平成仮面ライダー第1作「仮面ライダークウガ」から最新作「仮面ライダージオウ」まで歴代平成仮面ライダー20人が集結したキャラクターポスタービジュアル(統合バージョン)も話題になっている。

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事