深田恭子:主演ドラマのタイトル間違えて赤面 「もうやだ…」

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の完成披露試写会に登場した深田恭子さん
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ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の完成披露試写会に登場した深田恭子さん

 女優の深田恭子さんが8日、スペースFS汐留(東京都港区)で開かれた連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)の完成披露試写会に登場。主演の深田さんは「今年はドラマからスタートなので『初めて恋をする日に……』。あ!間違えた」と赤面。共演した中村倫也さんは「こういうの(間違い)は記者さん好きだから」とからかい、深田さんは慌てて略称の「はじこい」とタイトルを言い直そうとするものの「はじこじ……」と再びミスして「もうやだ。新年早々」と本音を漏らして、観客の笑いを誘っていた。

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 “しくじり鈍感アラサー女子”を演じる深田さんは「本人はしっかり生きているし、私は格好良い女性だと思った。私は物事を迷ったりするタイプなので、演じていて気持ち良く感じた」とコメント。自身の役どころについては「3人にアプローチされているのになかなか気付かない。見ている方も『どうして気付かないのだろう』と思いつつ、キュンキュンしてもらえたら」とアピールしていた。イベントには永山絢斗さん、横浜流星さんも出席した。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんの同名マンガが原作。人生がうまくいかず、現在は塾講師として働いている“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子(深田さん)の前に、タイプの違う3人の男性が現れることから人生のリベンジともいえる戦いが始まる……という展開。15日から毎週火曜午後10時に放送される。

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