真木よう子:目力がブラックホールのような吸引力? 関ジャニ∞丸山がドキドキ「なんか芽生えてしまう」

連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女(ひと)に賭けろ~」の会見に登場した真木よう子さん
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連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女(ひと)に賭けろ~」の会見に登場した真木よう子さん

 女優の真木よう子さんが19日、東京都内で行われた連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女(ひと)に賭けろ~」(テレビ東京系)の会見に、共演の「関ジャニ∞」の丸山隆平さんらと登場。劇中でたびたび、真木さん演じる営業課長・原島浩美からお願いごとをされる営業課の加東亜希彦を演じる丸山さんは、「(原島が)お願いをするときの目線が、すんごいの。もう吸引力とかブラックホールみたいに。『はああ……』ってなる」と真木さんの“目力”を表現。「このまなざしをずっと受けていたらなんか芽生えてまうんちゃうかなと、毎カット毎カット、ドキドキしてしまっている」と明かし、真木さんを笑わせていた。

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 会見では、ドラマのタイトルにちなんで出演者が「最近モノ申したこと」を明かした。真木さんはストレス解消のため近所のバッティングセンターに行ったエピソードを紹介。真木さんは「久しぶりだったので、下手だったんですね。で、バットを振っていたら、管理の方が突然入ってきて『それじゃテニスの振り方だよ!』と申されて……」と話し、「残念ながら申し上げられなかったけど、『別に、うまくなりに来ているわけではなく、ストレス解消のためだったんです』と申し上げたかった……」と無念そうな表情で語った。会見には塚本高史さん、三宅弘城さん、柳葉敏郎さんも出席した。
 
 ドラマは、1993~97年にマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された周良貨さん作、夢野一子さん画のマンガ「この女に賭けろ」が原作。都市銀行で働く女性総合職の原島浩美(真木さん)が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直しなどを手掛け、上り詰める姿が描かれる。21日から同局のドラマ枠「ドラマ Biz」(月曜午後10時)で放送。初回は15分拡大。

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