野村周平&桜井日奈子:バスケの「連続タップ」に挑戦! 動画が公開

連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」に出演している(左から)佐藤寛太さん、桜井日奈子さん、野村周平さん、宮沢氷魚さん
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連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」に出演している(左から)佐藤寛太さん、桜井日奈子さん、野村周平さん、宮沢氷魚さん

 テレビ朝日の連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(土曜午後11時15分)に出演している野村周平さん、桜井日奈子さんらがバスケットボールの「連続タップ」に挑戦したスペシャル動画が25日、公開された。挑戦したのは、垣野内逞(かきのうち・たくま)役の野村さん、種田繭役の桜井さんのほか、鈴谷昂役の宮沢氷魚さん、鈴谷律役の佐藤寛太さん、神尾耕太郎役の岐洲匠さん、生田成美役の富田健太郎さんの6人。動画の最後には“驚くような光景”が収められている。

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 「連続タップ」はゴールのバックボードにボールを当て、跳ね返ったボールを次の人が受け取って同じことを繰り返していくというもの。26日に放送される第2話の球技大会シーンの合間に撮影された。13年間バスケットボールをやっていたという桜井さんは、キャストにアドバイスやレクチャーをしたという。田村結子役の矢作穂香さんはシュートを決めるシーンがあり、自主的に特訓をした後、桜井さんからコツを伝授してもらい、一発オーケーで撮影を終えた。また、桜井さんが撮影中に華麗なロングシュートを決め、周囲を沸かせたという。

 ドラマは、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」などで知られる青木琴美さんの累計発行部数800万部超の同名マンガが原作。20歳まで生きられない心臓病を抱える主人公・逞と、それを知った上で彼をいちずに愛する幼なじみ・繭の純愛ストーリー。

 第2話は、友達という関係で仲良くする道を選んだ逞と繭は、楽しい日々を過ごしつつも複雑な思いを感じ始めていた。そんな中、球技大会が行われる。男女混合のバスケットボールで、心臓に負担をかけないように運動を制限されている逞は、監督役で参加。逞の1年B組は決勝まで勝ち進むが……という展開。

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