俳優の西島秀俊さんと西田敏行さんが、今野敏さんの小説が原作の映画「任侠学園」(木村ひさし監督)でダブル主演を務めることが25日、明らかになった。原作は、昔気質(かたぎ)のヤクザ者が世のため、人のため、義理と人情を武器に倒産寸前の私立高校や病院などの経営再建を試みる姿をコミカルに描く今野さんの「任侠」シリーズ(中公文庫)。西島さんは真面目すぎるがゆえ時に空回りする、阿岐本(あきもと)組のナンバー2の日村、西田さんは日村や弟分らを振り回しながらも、ストレートな言葉で多くの人の心を揺さぶる阿岐本組長を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
映画は、経営がうまくいかなくなった仁徳京和学園高校が舞台。曲がったことが大嫌いな昔気質のヤクザ“阿岐本組”が同校を立て直すため、新しい理事に就任。見た目は怖く、荒々しかったが、義理人情の正義を貫いていく彼らの情熱に、次第に校内の空気が変わっていくが、金もうけのために学校を乗っ取ろうとする人間が現れ……という展開。映画は今秋公開。
本作はこれまでのキャリアの中で大きな意味を持つ作品の一つになると確信しています。日村という役は今まで演じたことのない、全く新しいキャラクターです。何が正しく何が間違っているのか、誰もが迷うこんな時代だからこそ、“昔気質”の真っすぐ過ぎる日村のような男が新たな道を切り開いてくれるのではないでしょうか。
念願の親分役、西田敏行さんの怒濤のアドリブに、日々応え続けた素晴らしい共演者の皆さんのキレッキレの名演。平成から新しい時代へ変わる節目の年、笑って泣ける世直しエンターテインメントをぜひ劇場でお楽しみください。
この映画は今の時代にとって、とても画期的な作品になりそうでワクワクしています。本作で生きるヤクザたちが示す、「お互いを愛し合い、見つめ合い、そして理解し合う」というある種の一本筋を通すという“任侠道”は、万国共通の人々が幸せになるための一本の道だと思います。この映画が、今悩んだり、くすぶっている皆さんを勇気づけるエネルギーとなるような作品になればうれしいです。
通算31作目となる「ゴジラ」の新作「ゴジラ-0.0」(ゴジラマイナスゼロ、山崎貴監督)が、今年の“ゴジラの日”、11月3日に公開されることが明らかになった。さらに、3日後の11月…
ディズニーの長編アニメーション50作目となった「塔の上のラプンツェル」(ネイサン・グレノ/バイロン・ハワード監督、2010年)の実写映画化が発表され、ラプンツェルとフリン・ライダ…
永野芽郁さんと佐藤健さんがダブル主演し、人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する映画「はたらく細胞」(武内英樹監督、2024年公開)が、「金曜ロードショー」(日本テレビ系、金…
累計発行部数が100万部を突破した東野圭吾さんの小説が原作の劇場版アニメ「クスノキの番人」(伊藤智彦監督、1月30日公開)の入場者特典として、東野さんによる書き下ろしの新作オリジ…
2026年が仮面ライダーの生誕55周年にあたることを記念した「仮面ライダームービープロジェクト」の始動が発表された。1月7日正午には東映の公式サイト「仮面ライダーWEB」で、27…