スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第4話 “弁護士”竹内結子の過去が暴かれる?

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第4話のシーンカット=フジテレビ提供
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第4話のシーンカット=フジテレビ提供

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が31日放送される。4話は、スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)が勤める鈴木法律事務所に、大手ゼネコン次期社長候補の佐久間からの依頼が入り、意気込むが……という展開。

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 佐久間からの依頼はご近所トラブル。佐久間は妻の京子(原田佳奈さん)、息子の怜(南出凌嘉さん)と共にタワーマンションで暮らしているが、玄関前にゴミがばらまかれたり、悪口が書かれた紙を貼られたりしていた。氷見と弁護士の与田知恵(水川あさみさん)は調査のため、京子の知人を装いマンションに潜入。弁護士の藤枝修二(中川大志さん)もベビーシッターを装い、マンションの子供たちに接近する。

 やがて、マンションのセキュリティー上、佐久間家に嫌がらせをしている人物は、マンション内の住人の可能性が高いことが分かる。さらに、マンション内のドロドロとした人間関係が判明していく。そんな中、京子が何者かに歩道橋から突き落とされる。同じころ、氷見は、氷見の過去を詮索しているフリーランスの記者、茂呂裕也(佐野岳さん)とホテルの一室で……というストーリー。

 同話の予告映像では「暴かれる氷見の過去!?」というテロップとともに、茂呂が記者の東堂裕子(泉里香さん)に「東堂さんは詮索しないほうがいい」などとやり取りするシーンが収められている。

 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

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