壇蜜:美人画モデル役で「まんぷく」登場 「これは何か起こる」「嵐の予感」と視聴者期待?

NHK連続テレビ小説「まんぷく」に木ノ内秀子役で出演している壇蜜さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」に木ノ内秀子役で出演している壇蜜さん (C)NHK

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第101回が31日に放送され、タレントの壇蜜さん演じる美人画モデル・木ノ内秀子が登場。SNSは「魔性の壇蜜、きたーーっ!」「朝から刺激的」「アトリエから色気が漏れ出てる」「これは何か起こるで(笑い)」「嵐の予感!」といった視聴者の声で盛り上がりを見せた。

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 秀子は、香田忠彦(要潤さん)が描く美人画のモデル。奔放な言動で忠彦の妻・克子(松下奈緒さん)を嫉妬させ、香田家をかき回す。また、忠彦の新境地を開くきっかけになるという。

 壇蜜さんは「ドラマの世界観を汚さぬよう励みました。悲劇の中から生まれる芸術に、さらなる一手を加えた秀子の存在、ぜひご覧ください。香田家の皆様を妖しく振り回しました……」とコメントしている。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

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