グッドワイフ:第4話 常盤貴子のライバル・北村匠海が初法廷 浅野忠信の息子のドラマデビューも

連続ドラマ「グッドワイフ」第4話の場面写真
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連続ドラマ「グッドワイフ」第4話の場面写真

 女優の常盤貴子さん主演の連続ドラマ「グッドワイフ」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が3日放送される。16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子(はすみ・きょうこ、常盤さん)とライバル関係の北村匠海さん演じる朝飛光太郎が、初めて法廷に立つ。俳優の浅野忠信さんの息子・佐藤緋美(ひみ)さんがゲスト出演し、ドラマデビューすることにも注目だ。

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 第4話「過去との決別」は、杏子が以前住んだ家の近所の男子高校生・荻原翔平(佐藤さん)が傷害致死容疑で逮捕された。翔平の母・奈津子(須藤理彩さん)は杏子の親友だったが、杏子の夫・壮一郎(唐沢寿明さん)の逮捕後、真っ先に杏子との連絡を絶っていたため、杏子はこの事件のメインを朝飛(北村さん)に頼む。翔平は容疑を否認するが無実を証明する手がかりが見つからず、朝飛は早々と情状酌量狙いにすべきだと主張。裁判で争うべきだという杏子と対立する。そんな中、朝飛の隠していたある事実が発覚する。

 勾留中の壮一郎の起訴が決まり、壮一郎に代わり東京地検特捜部長となった脇坂博道(吉田鋼太郎さん)は、壮一郎を有罪にすべく追い込みをかける。そんな時、壮一郎の元に多田(小泉孝太郎さん)が面会にやってくる……という展開。

 ドラマは、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」が原作。夫・壮一郎の汚職疑惑での逮捕を機に、子供を守るために弁護士に復帰した杏子の苦闘と成長をユーモラスに描く。杏子と同期の弁護士で、杏子を神山多田法律事務所に雇う多田征大を小泉さん、共同代表を務める神山佳恵を賀来千香子さんが演じるほか、滝藤賢一さん、水原希子さんらも出演する。

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