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なつぞら:次期朝ドラ出演・山田裕貴が帯広「氷まつり」でトーク 気温マイナス5度も1000人集結

テレビ
「おびひろ氷まつり」でトークライブを行った山田裕貴さん (C)NHK

 広瀬すずさん主演で4月から始まるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」に出演する俳優の山田裕貴さんが2日、北海道帯広市で開催された「おびひろ氷まつり」に登場し、トークライブを行った。気温マイナス5℃の寒さの中、屋外ステージでのトークとなったが、会場には1000人が詰めかけた。ヒロインのなつ(広瀬さん)の幼なじみ小畑雪次郎を演じる山田さんは「十勝に住んでいる役をやらせていただいているので、その土地の冬の寒さとか、真っ白な大地とか、感じることができてよかったです」と語った。

 さらに山田さんは「集まってくださった皆さんの表情や反応から、雪次郎はこういう人の中で育ったのかなと想像することができました。肌で十勝の空気や人の温もりを感じたことで、これから役を演じる上でも、とても大切な時間になりました」と振り返った。また、「なつぞらの雪像、大きな氷が美しくて、すごいの一言でした。本当はもっとゆっくりいろいろな色に変わるライトアップされた雪像を見たかったですね」と話した。

 この日は、「なつぞら」のヒロインをモチーフにした「『なつぞら』モザイクアート」もお披露目。全国から投稿された「ヒロインのように夢に向かって頑張る女性」の写真586枚で作成され、投稿した写真が、モザイクアートのどこにあるかを確認しに来た人の姿も。

 来場した20代女性は「山田さんが寒い中、会場の一人一人を気にかけてくれてうれしかった」と話し、30代男性は「モザイクアートで、娘の写真が広瀬さんの顔の一部に使われていて感動しました。ドラマの放送がますます楽しみになりました」と期待に胸を膨らませていた。

 「なつぞら」は、記念すべき100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びたものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の父・泰樹から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。

 高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽(てんよう、吉沢亮さん)から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。4~9月に放送。全156回を予定。

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