西島秀俊:“ハリウッド声優”初挑戦 実写「ダンボ」でコリン・ファレルの吹き替え

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映画「ダンボ」の吹き替え版で声優を務めている西島秀俊さん (C)2019 Disney Enterprises,Inc. All Rights Reserved

 俳優の西島秀俊さんが、ディズニーの名作アニメを実写化した映画「ダンボ」(ティム・バートン監督、3月29日公開)の吹き替え版で、コリン・ファレルさん演じるホルトの声を担当することが19日、分かった。ハリウッド作品の声優を務めるのは今回が初となる西島さんは、「役者さんが演じている息を吸うタイミングや吸い方までとても厳密に声を当てるので勉強になります。声のトーンと気持ちをつなげていく作業は大変だけど、とても面白かったです」と振り返っている。

 ホルトは、2人の子供たちと共にダンボの面倒を見ることになる、サーカス団の元看板スター。当初、他の象たちとは異なるダンボの存在に否定的だったが、大きな耳を笑われながらもけなげに前に進もうとするダンボの姿に心を打たれ、引き離されたダンボ親子の救出のために力を尽くすという、ダンボの運命を握る重要なキャラクター。

 西島さんは「ティム・バートン監督のファンなので非常にうれしく、また個人的に象が好きなので、ぜひ参加したい!と思いました(笑い)。僕が子供の頃に読んだ『ダンボ』のテーマをそのまま踏襲しつつ、現代に対応している部分もあり、とても面白い脚本でした」と今回の参加を喜んでいた。

 また、大都会のサーカス「ドリームランド」の経営者で、ダンボを利用し金もうけをたくらむヴァンデヴァー(マイケル・キートンさん)を井上和彦さん、ドリームランドの看板スターで空中ブランコの女王コレット(エヴァ・グリーンさん)を沢城みゆきさん、ダンボが生まれるサーカス団の一員ミス・アトランティスを大塚千弘さん、ドリームランドのショーの司会を銀河万丈さんが演じることが発表された。

 「ダンボ」は、“大きすぎる耳”というコンプレックスを翼に変えて空を飛ぶ子象のダンボが、サーカス団の家族と共に、金もうけをたくらむ者によって引き離された母象の救出劇に挑むファンタジーアドベンチャー。

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