松本穂香:インドア派を告白 光り輝く瞬間は「家にいる時」

映画「君は月夜に光り輝く」完成披露舞台あいさつに登場した松本穂香さん
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映画「君は月夜に光り輝く」完成披露舞台あいさつに登場した松本穂香さん

 女優の松本穂香さんが19日、東京都内で開催された、映画「君は月夜に光り輝く」(月川翔監督、3月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。映画タイトルにかけて、自分が光り輝くエピソードについて聞かれた松本さんは「家にいる時」と答え、「一番自分らしくいられるから、家が好きなんです。本を読んだり、映画を見たり、犬と戯れたり、みんなそうだと思うんですけど、家が好きです」と“インドア派”を告白していた。

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 映画は、第23回電撃小説大賞で大賞を受賞した佐野徹夜さんの小説が原作。高校生・渡良瀬まみず(永野芽郁さん)は、細胞異常により皮膚が発光する不治の病“発光病”を患っていた。同級生の岡田卓也(北村匠海さん)は、病院から出られないまみずの“かなえられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える「代行体験」をする。命の輝きが消える瞬間、まみずが卓也に託した最後の代行体験とは……というストーリー。

 イベントには永野さん、北村さん、甲斐翔真さん、今田美桜さん、優香さん、生田智子さん、長谷川京子さん、及川光博さんも出席した。

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