人気グループ「DISH//」の北村匠海さんが19日、女優の永野芽郁さんとダブル主演した映画「君は月夜に光り輝く」(月川翔監督、3月15日公開)の東京都内で開催された完成披露舞台あいさつに登場。北村さんが、撮影中の月川監督について「監督は常に泣いていた」と涙もろい性格を“暴露”した。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
北村さんは「芽郁ちゃんが熱い演技をしていて、僕としても泣けるシーンを撮っていて、終わったときにふと見たら、スタッフさんも泣いていたんですが、監督は常に泣いていて……」「終わった後、号泣した月川さんが駆け寄ってきて、『何も言えねえ』って、言って去って行く」と明かすと、永野さんも「びっくりするんですよね。すごい勢いで走ってくるから、『もう一回やらないと』って思って」と話していた。
それを聞いた月川監督は「冷静にいようと思っていたんですけど」と釈明しつつ、「ちゃんとした監督なら、カットかけたら『今のよかったよ』って声をかけると思うけど、嗚咽(おえつ)しちゃって何も言えなくて……」と話して、周囲を笑わせていた。
映画は、第23回電撃小説大賞で大賞を受賞した佐野徹夜さんの小説が原作。高校生・渡良瀬まみず(永野さん)は、細胞異常により皮膚が発光する不治の病“発光病”を患っていた。同級生の岡田卓也(北村さん)は、病院から出られないまみずの“かなえられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える「代行体験」をする。命の輝きが消える瞬間、まみずが卓也に託した最後の代行体験とは……というストーリー。
シンガー・ソングライターのVaundyさんが昨年11月から今年1月まで実施した全国ツアーのファイナル公演の模様が、5月10日から期間限定でTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)…
俳優の森七菜さんがこのほど、映画「四月になれば彼女は」(山田智和監督)の公式インスタグラムに登場。ミニボトムからヘルシーな美脚を披露した。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督、4月26日公開)の最新予告映像が3月27日、YouTube…
3月25日に発表された22~24日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、クリエーターの雨穴さんのミステリー小説を石川淳一監督が映画化した「変な家」が2週連続で首位を…