岸井ゆきの:「まんぷく」“タカちゃん”が成田凌と密着 “あごトン”にお風呂で髪洗いっこも!

映画「愛がなんだ」の場面カット (C)2019映画「愛がなんだ」製作委員会
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映画「愛がなんだ」の場面カット (C)2019映画「愛がなんだ」製作委員会

 放送中のNHK連続テレビ小説「まんぷく」に、“タカちゃん”こと香田タカ役で出演している岸井ゆきのさん主演の映画「愛がなんだ」(今泉力哉監督、4月19日公開)の新たな場面写真が22日、公開された。岸井さんが共演の成田凌さんに密着され、肩に“あごトン”されているシーンや、2人が一緒にお風呂に入って髪を洗いっこしている“キュピーごっこ”のシーンなどの胸キュンショットになっている。

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 映画は直木賞作家の角田光代さんの同名小説(角川文庫)が原作。28歳の会社員のテルコ(岸井さん)は友人の結婚パーティーで偶然出会ったマモル(成田さん)に一目ぼれ。思いを募らせたテルコは、仕事を失いかけても自分の時間のすべてをマモルにささげ、ようやくデートをする関係にまでこぎ着ける。夢にまで見た幸せな時間を過ごすが、2人の時間を重ねるほど突き付けられる現実は「マモルにとって、テルコは恋人ではなく、ただ都合のいい女でしかない」ということ。そのことを分かっているテルコは今の関係を保ち、嫌われないことに必死だった。

 親友の葉子(深川麻衣さん)はそんなテルコを冷たい目で見るが、一方でそんな葉子も実は、自分にとって都合のいい相手・葉子のことが大好きなナカハラ(若葉竜也さん)に、マモルと同じような態度をとっていた。そんなある日、マモルの態度が急に冷たくなり、連絡が途絶える。3カ月がたったころ、マモルから電話を受けて会いに行くと、彼の隣には年上の女性、すみれ(江口のりこさん)がいた……というストーリー。

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