グッドワイフ:第8話 常盤貴子がスキャンダル相手・相武紗季と直接対決! 本当の情報提供者とは…

連続ドラマ「グッドワイフ」第8話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「グッドワイフ」第8話の場面写真=TBS提供

 女優の常盤貴子さん主演の連続ドラマ「グッドワイフ」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が3日放送される。汚職疑惑のかかった夫・壮一郎(唐沢寿明さん)の弁護士となった蓮見杏子(はすみ・きょうこ、常盤さん)が、壮一郎のスキャンダル相手の遠山亜紀(相武紗季さん)に会いに行く。杏子に思いを寄せている多田(小泉孝太郎さん)が、神山多田法律事務所で窮地に立たされている杏子のために行動を起こす。事務所の優秀なパラリーガル・円香みちる(水原希子さん)の謎に包まれていた過去も、物語に関わってくる。

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 亜紀は何も話そうとせず、杏子の気持ちを逆なですることを言うばかりだった。そんな中始まった壮一郎の裁判では、検察側が賄賂の証拠をそろえ、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させるなど、検察側の絶対的有利な状況。壮一郎は事件の本当の情報提供者を見付けることが事件解決につながると杏子たちに説明する。壮一郎の有罪を勝ち取ろうとする脇坂(吉田鋼太郎さん)は、円香(水原さん)に接触し、過去の情報で円香を利用しようと画策する。

 そんな中、蓮見家を訪ねた多田は、壮一郎に、このままでは裁判に負け杏子が朝飛(北村匠海さん)との正式採用争いにも敗れると伝え、衝撃的な宣言をする……という展開。番組の予告動画では「本当の情報提供者が誰なのか、やっと分かったよ」と言う壮一郎の映像が流れ、物語に急展開が訪れそうだ。

 原作は、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」。夫・壮一郎の汚職疑惑での逮捕を機に、子供を守るために弁護士に復帰した杏子の苦闘と成長をユーモラスに描く。

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