賭ケグルイ××:第10話「理の女」 夢子が扉の塔を味わう 無意味と思われる扉に…

テレビアニメ「賭ケグルイ××」の第10話「理の女」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ××」製作委員会
1 / 6
テレビアニメ「賭ケグルイ××」の第10話「理の女」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ××」製作委員会

 マンガ誌「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「賭ケグルイ」の第2章「賭ケグルイ××」の第10話「理の女」が、12日深夜から順次、放送される。

ウナギノボリ

 第10話は、ギャンブル専用の扉の塔で、蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)と五十嵐清華(いがらし・さやか)が勝負する。ギャンブル開始後すぐに扉の謎を見抜いた清華は、着実に歩みを進め、自分が夢子よりも一歩先を進んでいることを知り、勝利を確信する。一方、夢子は桃喰綺羅莉(ももばみ・きらり)が用意した扉の塔を隅々まで味わうため、無意味と思われる扉を開く。

 「賭ケグルイ」は、「月刊ガンガンJOKER」で2014年3月から連載中のマンガ。勉強や運動ではなく、駆け引き、読心術、勝負強さなどギャンブルの強さがすべてを決める私立百花王学園を舞台に、謎多き転校生・蛇喰夢子の登場によって、学園の階級制度に異変が起こる……というストーリー。テレビアニメ第1章が17年7~9月に放送された。第2章はTOKYO MX、MBSほかで放送。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事