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多部未華子:20代最後の仕事はムロツヨシとのキスシーン 「こんなに光栄なことはない」

テレビ
スペシャルドラマ「二つの祖国」の会見に登場した多部未華子さん

 女優の多部未華子さんが19日、テレビ東京(東京都港区)で開かれた同局の開局55周年特別企画ドラマスペシャル「二つの祖国」の会見に登場。撮影の思い出について多部さんは「個人的な話なのですが、私が20代最後の撮影に参加した作品で思い入れがあるんです。1月25日が誕生日で、1月中旬からタイでのロケ。最後の最後、20代最後のお芝居をするシーンがムロツヨシさんとのキスシーンでした。こんなに光栄なことはない」と笑顔で語った。

 また、劇中には、多部さんとムロさんが日本語から英語に切り替えながら口げんかをするシーンがあるといい、ムロさんは「真面目に英語を言うと、多部ちゃんが笑うんです。『おまえ本気か?』というせりふなんですが。英語で言うと『Are you really serious?」。『really』の発音がおかしいという空気になっちゃって……」とぼやき、「多部ちゃんが(カメラに)映ってないときは笑っていた。1回プロ意識について二人で話したい」と冗談を飛ばしていた。

 会見には共演の高良健吾さん、新田真剣佑さん、松重豊さんも出席。海外にいるため会見に参加できなかった主演の小栗旬さんは中継映像で飛び入り参加した。

 ドラマは、山崎豊子の小説が原作。1900年代の第二次世界大戦前と大戦中、大戦後の米国と日本を舞台に、米国に生まれて米国人として育てられた日系2世たちが、“二つの祖国”のはざまで戦争という運命に翻弄(ほんろう)される姿を描いた青春群像劇。23、24日にテレビ東京系で午後9時から放送される。

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