白石聖:「狂気すぎる」「恐怖しかない」と話題 「絶対正義」の怪演振り返る 

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連続ドラマ「絶対正義」に出演している白石聖さん

 女優の山口紗弥加さんが主演する連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の最終話が23日に放送される。原作は、読後に“嫌な気分”になる「イヤミス小説」で話題を集める秋吉理香子さんの小説(幻冬舎文庫)。法律のみを唯一の価値基準として生きる“正義のモンスター”高規範子(山口さん)の高校生時代と範子の娘・律子を演じている女優の白石聖さんの怪演が、視聴者から「狂気すぎる」「怖い!」と話題だ。最終話を前に白石さんの怪演を振り返る。

 白石さんはドラマの序盤で、範子の高校生時代を演じた。第1話では「私、何か間違ったこと言ってる?」が口ぐせの範子が、未成年の喫煙を温情で見逃した教師の矢沢(水橋研二さん)と警察官を懲戒解雇に追い込んだほか、廃屋で寒さをしのいでいたホームレスを排除するなどした。白石さんは、ロボットのような冷たい目で自身の正義を貫く演技で「アンドロイドみたいで怖かった」「正しいんだけど…恐怖しかない」と、視聴者を怖がらせた。

 第6話からは成長した律子として登場。第7話では、範子を殺害しようとした範子の同級生・由美子(美村里江さん)、理穂(片瀬那奈さん)、和樹(桜井ユキさん)、麗香(田中みな実さん)を別荘に集め、罪を償わせて「これが正義、絶対正義です」と高笑いを見せた。また、刑務所を出所した由美子らを山奥の別荘に集めた律子は、目を大きく見開きブロック肉をミートハンマーで殴りながら、由美子らと口論する姿を見せ、SNSでは「サイコパス」「演技振り切っている」などと盛り上がりを見せた。

 撮影を終えた白石さんは、インタビューで「今回、学生時代の範子と現在の律子の二つの役を演じることができ、一つの作品で違った役を演じる経験などなかなかないことで、思い出に残る作品となりました」と語り、撮影については「毎日が刺激的でとても楽しい現場で、本当にあっという間でしたが、充実した日々を過ごさせていただきました」と振り返った。また、律子については「範子とはまた違った恐ろしさを持っている律子が成長した彼女たちに再会してもまれながら、どう物語が展開していくかを楽しみに見ていただけたら」とコメントしていた。

 最終話は、範子が再び由美子らの前に現れる……という展開。範子、由美子、理穂、和樹、麗香、そして範子と同じように正義にとりつかれた律子に待ち受ける結末とは……。律子の怪演が再び見られるかにも注目だ。23日深夜0時10分から放送。

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