俳優の吉田鋼太郎さんが24日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれたゲームイベント「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2019 in TOKYO」内の「劇場版 ファイナルファンタジー(FF)XIV 光のお父さん」(野口照夫監督、山本清史監督、6月21日公開)の製作発表会に登場。昨年2月に亡くなった大杉漣さんの役を引き継ぐ吉田さんは「大杉さんとは何回かお仕事をさせていただきましたが、本当にすてきな先輩でした。とても光栄で責任が重大だと思っています」と語った。
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「光のお父さん」はスクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「FFXIV」をプレーする親子の姿をつづった実話のブログが原作。2017年に連続ドラマ(TBS・MBS)が放送され、千葉雄大さんと故・大杉漣さんが親子役を演じた。映画は、キャストを一新、息子役は俳優の坂口健太郎さん、父親役を吉田さんが演じ、ダブル主演作となる。脚本にも大きな変更を加えるというが、制作はドラマ版のスタッフが引き続き担当する。
会見で、吉田さんは自分の左肩の上を指しながら「(撮影時に)大杉さんがここにいるんです。大杉さんのいいところだけを取って、どこかへ行ってくれ、と。『ごめんなさい! 大杉さん』というのはありました」とジョークを飛ばして、周囲の笑いを誘った。
映画は、仕事一筋の父・岩本暁(吉田さん)が突然仕事を辞めてしまい、父の本音を知りたいと思ったアキオ(坂口さん)が、ゲーム「FFXIV」の世界に誘い、正体を隠して共に冒険に出るが、父に意外な顔があることを知る……というストーリー。アキオの同僚・里美役は佐久間由衣さん、アキオの妹・美樹役は山本舞香さん、アキオの会社の先輩・吉井役は佐藤隆太さん、アキオの母役は財前直見さんがそれぞれ演じる。
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