ポツンと一軒家:2時間半SP視聴率は16.8% 群馬、愛媛、熊本の一軒家を“捜索”

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=朝日放送提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=朝日放送提供

 日本各地の人里離れた場所に、ポツンと存在する一軒家で暮らす人を追ったバラエティー番組「ポツンと一軒家」(朝日放送・テレビ朝日系)が3月31日に2時間半スペシャルで放送され、平均視聴率が16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。また関西地区でも16.4%(ビデオリサーチ調べ)を獲得。関東・関西地区ともに、19回連続で2桁をキープしている。

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 31日の放送では、群馬県南西部の山中にある一軒家と、愛媛県の深林にある一軒家、熊本県の山深い場所に建てられた大きな住まいを訪れた。藤井フミヤさんと市川紗椰さんがゲスト出演した。

 番組は、衛星写真と地元の人々の情報を元に、ポツンと離れた一軒家を“捜索”し、住む人の人生にも迫る内容。2018年10月7日から日曜夜のレギュラー番組として放送をスタートした。所ジョージさんがMC、林修さんが「パネラー」を務めている。

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