ラジエーションハウス:窪田正孝主演の“月9”第2話視聴率は12.3%と好調キープ

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さん主演の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第2話が15日、放送され、平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、好調をキープした。

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 原作は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 第2話は15分拡大で放送。中越典子さんらがゲスト出演した。放射線科「ラジエーションハウス」の技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一さん)らは膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空くん)のレントゲン撮影をしていた。同じ頃、唯織と新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリスさん)は、金田製薬の会長夫人の富恵(宮田早苗さん)のMRI検査に手を焼いていた。やがて、健太郎のレントゲン画像の読影をした放射線科医の甘春杏(本田さん)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることに。健太郎と健太郎の母・美佐子(中越さん)は病院を後にするが、その道中で、美佐子が倒れ……という展開だった。

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