鈴木伸之:念願の初始球式で122キロの速球 「気持ちよかった」

福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの始球式を務めた鈴木伸之さん(C)フジテレビ
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福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの始球式を務めた鈴木伸之さん(C)フジテレビ

 フジテレビ系で放送中の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)で辻村駿太郎を演じている「劇団EXILE」の鈴木伸之さんが22日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの始球式を務めた。始球式初挑戦だという鈴木さんはソフトバンクホークスのユニホーム姿で登場。球速122キロの速球を投げ、球場を盛り上げた。

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 小学1年~中学2年まで少年野球をやっていたという鈴木さんは「(少年野球は)肘を壊してやめてしまいましたが、こういった形で始球式ができてよかった」「いやー気持ちよかった」と喜びながら「夢だった。人生で初めての始球式だったのでめっちゃ緊張しましたが、楽しかったです。自己採点は90点です。ちょっと高めに行ってしまいましたが」と振り返った。球速122キロについては「練習では、115キロがMAXだったのでうれしいですね!」と、喜びをかみしめていたという。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。病院の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田正孝さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 同日、午後9時から放送される第3話は、唯織が女性誌編集者・葉山今日子(内山理名さん)の乳がんを検査する……というストーリー。

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