ラジエーションハウス:窪田正孝主演の“月9”第3話視聴率は11.5% 3週連続で好調キープ

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さん主演の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第3話が22日、放送され、平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、好調をキープした。初回は12.7%、第2話は12.3%だった。

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 原作は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 第3話には、内山理名さんらがゲスト出演。新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリスさん)は、女性誌編集者の今日子(内山さん)の「マンモグラフィ検査」を行う。今日子は、日本人に多いデンスブレスト(乳腺密度が濃い)だった。読影した放射線科医の甘春は、放射線科長の鏑木安富(浅野和之さん)に相談したものの、病変が見つからないことから「異常なし」との診断結果を下す。しかし、唯織は今日子の「マンモ画像」を見て、「なるべく早く超音波検査を受けてほしい」と伝える……という展開だった。

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