アメトーーク!
親が先生芸人
10月31日(木)放送分
女優の八千草薫さんが、平日昼の帯ドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」(テレビ朝日系)の第36話(27日放送)に出演することが6日、分かった。八千草さんは、前作「やすらぎの郷(さと)」で天国へ旅立った“姫”こと九条摂子役で出演。第36話で、“姫”は菊村栄(石坂浩二さん)の亡き妻・律子(風吹ジュンさん)と共に、栄の夢の中に出現する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同話では、施設の新コンシェルジュ・有坂エリ(板谷由夏さん)と鎌倉デートを楽しみ浮かれていた栄に、姫と律子が夢の中でやんわりとお小言。姫は口癖である「ねぇ~」を連発しながら、栄の邪念をたしなめていくという。
八千草さんは、2月に体調不良により「道」パートのヒロイン・しの役の降板を発表したが、今回の登場シーンは、降板を決定する前に撮影した。収録は終始和やかなムードで行われ、合間には石坂さん、風吹さんとのスリーショットの記念写真も撮影された。八千草さんは、「道」パートの降板決定後も意欲的に追加撮影に参加しており、今後も九条摂子として度々「やすらぎ」パートに登場するという。
「やすらぎの刻~道」は、「北の国から」などで知られる倉本聰さんが脚本、石坂さん主演で2017年4~9月に放送され話題を集めた平日昼の帯ドラマ「やすらぎの郷」の続編で、同局の開局60周年記念番組として放送。「やすらぎの郷」は、全盛期の映画やテレビ界を支えた俳優、作家、ミュージシャン、アーティストたちが集う老人ホームを舞台に、かつての大スター集団が繰り広げる人間喜劇が描かれた。
今作は、石坂さん演じる作家の菊村栄が、以前ボツになったシナリオを思い起こし、浅丘ルリ子さん演じる白川冴子、加賀まりこさん演じる水谷マヤら、おなじみのメンバーが見守る中、今は亡き“姫”こと九条摂子(八千草さん)をモデルに、どこにも発表するあてのないシナリオ「道」を書き始める……という展開。ドラマは「道」パートと、「やすらぎの郷」のその後を描く「やすらぎ」パートに分かれる。ヒロイン・しのは、清野菜名さんと風吹さん、しのの夫となる根来公平は風間俊介さんと橋爪功さんがリレー方式で演じる。
スーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)などで知られる俳優の駒木根葵汰さんが、連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜午後11時)に出演する…
人気グループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔さんが、竜星涼さんと八木莉可子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」(日本テレビ系、土曜午後10時)に…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)第2話が11月3日に放送される。
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)。11月5日放送の第5話のあらすじと場面写真が公開された。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。10月27日放送の第41回「揺らぎ」では 終盤、明子(瀧内公美さん)が道長(柄本佑さん)に恨み…
2024年11月03日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。