わたし、定時で帰ります。:江口のりこの「タンメンはねぇ!」に反響 「インパクトと面白さ最高」

連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演する女優の江口のりこさん(前列右)(C)TBS
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連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演する女優の江口のりこさん(前列右)(C)TBS

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が7日に放送された。吉高さん演じる主人公の行きつけの中華料理店の店主・王丹役の江口のりこさんが、向井理さん演じる種田晃太郎に向かって、中国語で「お前に食わせるタンメンはネェ!」と言う場面が放送された。SNSでは「次長課長さんのやつ」「江口のりこのインパクトと面白さ最高です」「江口のりこが最高にいい。可愛い」といった反響があった。

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 「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名シリーズ小説(新潮社)が原作。「残業ゼロ」「定時で帰る」がモットーのワーキングガール・東山結衣(吉高さん)が、くせ者のモンスター社員の抱えるさまざまなトラブルを解決していく物語。

 第4話では、王丹が店主を務める「上海飯店」に、久しぶりに種田が来店すると、王丹が「何しに来た? 結衣さんを裏切り、傷つけ、ゴミくずのように捨てた男が!」と種田に向かって怒るシーンなどが登場した。

 王丹の印象について、江口さんは「お客さんに対して、ポツリポツリと何か言うという感じで、だいたい携帯で動画を見ているスタンス。マイペースなところは私と似ているかな」と明かし、「たまにちゃんとしたことを言っていますね」とコメントしていたが、SNSでは「江口のりこがいる中華屋に行きたい」「江口のりこのキャラやっぱ良いわ! こんなお店会社の近くに欲しい」といった声が飛び交った。

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