パーフェクトワールド:第5話視聴率は6.1% 樹・松坂桃李&つぐみ・山本美月の関係が… 元久・松重豊が土下座

連続ドラマ「パーフェクトワールド」に出演する松坂桃李さん
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連続ドラマ「パーフェクトワールド」に出演する松坂桃李さん

 俳優の松坂桃李さんが主演を務める連続ドラマ「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話が21日に放送され、平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「パーフェクトワールド」は、2014年から女性向けマンガ誌「Kiss」(講談社)で有賀リエさんが連載中のマンガで、18年に映画化もされた。大学時代に事故に遭い、脊髄(せきずい)損傷で下半身不随になった建築士・鮎川樹(松坂さん)と、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月さん)との純愛ストーリーを描く。

 第5話は、樹は、駅のホームから転落するつぐみを、ただ見ていることしかできず、助けられなかったことを激しく自責する。そんな中、長野・松本からつぐみの父・元久(松重豊さん)と母の咲子(堀内敬子さん)が駆けつけ、つぐみが命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、樹を強く責める。その翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、つぐみが転院する前に、一度話そうと病院へ。病院で元久と再会した樹は、つぐみの幸せを願う元久に土下座され……というストーリーだった。

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