東京独身男子:第6話 健康問題、墓問題… AK男子が弱っていく!?

連続ドラマ「東京独身男子」の第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京独身男子」の第6話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「東京独身男子」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第6話が25日に放送される。かずな(仲里依紗さん)から「太郎ちゃんが好きなのは、自分自身」と強烈な一言を浴びせられた太郎(高橋さん)。行き場をなくした舞衣(高橋メアリージュンさん)を部屋に泊めるも、舞衣に「友達じゃ嫌」と切り出される。一方、元妻・薫(野波麻帆さん)の訪問を受けた三好(斎藤工さん)は太郎と岩倉(滝藤賢一さん)に招集をかける。「相変わらず3人一緒……永遠の青春」と痛烈な皮肉を発する薫は、三好から夫婦時代に購入した墓が欲しいのだと告げる。

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 そんな中、毎年の恒例行事、人間ドックに訪れた“AK男子”3人。そこでも話題は「三好家の墓」問題に。「俺に任せろ」と敏腕弁護士・岩倉が本領発揮かと思いきや、薫の猛攻に苦戦する。さらに、太郎は仕事に、岩倉は恋愛に、三好は結婚生活に、三者三様ながらむなしさを感じる出来事が起こる。AK男子は心身共に弱ってしまい……という展開。

 ドラマは、人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを楽しむ「AK(あえて結婚しない)男子」3人のラブコメディー。高橋さんが大手銀行勤務の石橋太郎、斎藤さんがバツイチで審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤さんが法律事務所のボス弁護士・岩倉和彦をそれぞれ演じる。

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