フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第20回「恋の片道切符」が26日に放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。1920(大正9)年、四三(中村勘九郎さん)は十種競技に挑む野口(永山絢斗さん)ら15人の選手たちとオリンピックが開催されるアントワープへ旅立つ。現地には、欧州で銀行家として働く三島弥彦(生田斗真さん)が激励に駆けつけ、四三と弥彦はたった二人だったストックホルム大会からの日本の成長を実感する……。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年までの約半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「東京とオリンピック」。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、86年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、リレー形式で主演のバトンをつなぐ。
26日の第20回では、治五郎(役所広司さん)の強い思いが通じ、マラソンがオリンピックに復活。アントワープ大会で四三は、後輩ランナーたちと激走を繰り広げるが、結果は16位と、またもや惨敗してしまう。帰国後、四三不在の中、野口が各選手の奮闘を伝えるも、記者たちからの激しい批判を受ける。夫を迎えにきたスヤ(綾瀬はるかさん)は、夫の長きにわたる闘いは金メダルだと反論。その頃、敗北した四三は因縁のドイツの地をさまよっていた。
第19回では、フランスから治五郎の元に、ストックホルムから8年ぶりにアントワープオリンピックが開催されるというニュースが書かれた手紙が届く。新しい「箱根駅伝」の構想に力を注ぐ四三だったが、やはりオリンピック開催こそ待ち望んだもの。遠い熊本で離れて子育てに励むスヤを訪ね、次こそ金メダルを取って引退し、家族と暮らす約束をする……という展開だった。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…