ラジエーションハウス:第8話視聴率は13.3%でまたも番組最高更新! “唯織”窪田正孝らが幼い少女の命を救う

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さん主演の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第8話が27日に放送され、平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第6話の13.2%を上回り、番組最高記録を更新した。

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 原作は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 第8話では、病院に少女の魚谷久美(稲垣来泉ちゃん)がけいれん発作で救急搬送されてくる。やがて、久美には「二相性急性脳症」の特徴的な所見である、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られ、入院することに。数日後、MRI検査を受ける予定だった久美がけいれんを起こし……というストーリー。

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