映画興行成績:「コンフィデンスマンJP」がV2 「空母いぶき」は2位発進 「貞子」「プロメア」もランクイン

映画「コンフィデンスマンJP」のビジュアル (C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会
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映画「コンフィデンスマンJP」のビジュアル (C)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 27日に発表された25、26日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、2018年4月期にフジテレビ系“月9”ドラマとして放送された「コンフィデンスマンJP」の劇場版(田中亮監督)が2週連続で首位を獲得した。土日2日間で約25万8000人を動員し、興行収入は約3億5100万円を記録。累計では、動員が91万人、興行収入が12億円を突破している。

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 初登場作品では、かわぐちかいじさんのマンガが原作の「空母いぶき」(若松節朗監督)が、土日2日間で動員約19万4000人、興行収入約2億4600万円をあげて、2位にランクインした。また、女優の池田エライザさんの主演映画「貞子」(中田秀夫監督)が動員約11万8000人、興行収入約1億6400万円を記録し、4位に。劇場版アニメ「プロメア」(今石洋之監督)は8位スタートを切った。

 累計では、今回3位の「名探偵ピカチュウ」(ロブ・レターマン監督)が動員163万人、興行収入23億円を突破。5位の「キングダム」(佐藤信介監督)は動員366万人、興行収入48億円、6位の劇場版アニメ「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」(永岡智佳監督)は動員671万人、興行収入85億円、7位の「アベンジャーズ/エンドゲーム」(アンソニー&ジョー・ルッソ監督)は動員379万人、興行収入55億円にそれぞれ達している。

 1位 コンフィデンスマンJP
 2位 空母いぶき
 3位 名探偵ピカチュウ
 4位 貞子
 5位 キングダム
 6位 名探偵コナン 紺青の拳
 7位 アベンジャーズ/エンドゲーム
 8位 プロメア
 9位 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~
 10位 うちの執事が言うことには

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