相葉雅紀:冠番組「相葉マナブ」が放送300回 「そんなにやっているんだ!」

バラエティー番組「相葉マナブ」に出演する(左から)渡部建さん、相葉雅紀さん、澤部佑さん =テレビ朝日提供
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バラエティー番組「相葉マナブ」に出演する(左から)渡部建さん、相葉雅紀さん、澤部佑さん =テレビ朝日提供

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんの冠番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系、日曜午後6時)が、6月16日の放送で300回目を迎える。番組は2013年4月にスタート。7年目に突入し、相葉さんは「放送300回……。“そんなにやっているんだ!”って感じです。もう7年目ということは、小学校に入学した子が卒業するくらいの年月やってきたということですもんね。丸6年やっていると、ここで学んだことを別の番組で使うことも増えてくるんです。そういうときに長年やっているんだなって実感しますね。あと、長くやっている分、チームワークの良さも感じています」と語った。

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 番組は、相葉さんが意外と知らない日本の素晴らしさを学びに行くという内容。「アンジャッシュ」の渡部建さん、「ハライチ」の澤部佑さんも出演している。

 300回目の企画は「包丁王子 江戸前寿司を握る!」。これまでネタ13品で合格点が出ている相葉さんが、アジ、コチ、マダコの3品で合格を目指す。以前、コチの皮引きに挑戦するが、身が大量に余ってしまった相葉さんが、リベンジに挑む。また、3度目の挑戦となるマダコは、動いているタコをさばくところから始める。

 ◇相葉雅紀さんのコメント

 ――放送300回を迎えた感想は?

 放送300回……。“そんなにやっているんだ!”って感じです。もう7年目ということは、小学校に入学した子が卒業するくらいの年月やってきたということですもんね。丸6年やっていると、ここで学んだことを別の番組で使うことも増えてくるんです。そういうときに長年やっているんだなって実感しますね。あと、長くやっている分、チームワークの良さも感じています。

 ――これまでで一番印象深いロケや忘れられないハプニングは?

 昔、チャーハンを作る時に、渡部さんが油と間違えて、フライパンに卵白をパッと入れたことがあるんです。一瞬でフライパンが真っ白になった衝撃が忘れられません(笑い)。

 ――これから、「相葉マナブ」でやってみたいことは?

 さっき思いついてスタッフさんにも言ったんですけど、湯飲みを作ったらいいんじゃないかと思っているんですよ。来てくださったゲストの方に「コレも作ったんです」って、お茶を出せたらいいですよね!

 ――「寿司処相葉亭」の継続が決まった感想は?

 前回のスペシャルですべてを出し尽くしたから完結かと思ったんだけど……、セカンドシーズンに入りましたね! 僕、いずれ「銀座久兵衛」で働くことになるのかなあ(笑い)。

 ―― 今後、「寿司処相葉亭」のゲストに来てほしい人は?

 前回、井ノ原(快彦)さんや寺尾(聰)さんをはじめ、ホントにすごい人たちが来てくださったのも、最初はウソだと思っていたんです。渡部さんと澤部さんの相方が来て終わりだと思っていたので(笑い)。また井ノ原さんのように、事務所の先輩とかが来てくださったらうれしいです。あとは、無邪気に一回マイケル・ジョーダンにオファーしてみるとか(笑い)? 来てくれたら、一緒にバスケがしたいです(笑い)。

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