窪田正孝:上野樹里に“月9”バトンタッチ 朝顔柄の風鈴プレゼント 劇中にも登場

バトンタッチする窪田正孝さん(左)と上野樹里さん(C)フジテレビ
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バトンタッチする窪田正孝さん(左)と上野樹里さん(C)フジテレビ

 フジテレビの“月9”ドラマ(月曜午後9時)の“バトンタッチ”が、このほど行われた。6月17日に最終回を迎える「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演する窪田正孝さんが、7月8日スタートの「監察医 朝顔」で、上野樹里さん演じる主人公・万木朝顔が暮らす家のセットを訪問した。

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 窪田さんは、上野さんから「お疲れ様です!」と声を掛けられ、「ラジエーションハウス~」のイメージカラーであるブルーをモチーフにした花束をプレゼントされると、上野さんに激励の思いを込めて、朝顔柄の風鈴をお返しに贈った。2人は、撮影現場の雰囲気や、「監察医 朝顔」の放送がこれから始まるにあたってのアドバイスなどの話で花を咲かせたという。窪田さんがプレゼントした風鈴は、朝顔の家に飾られ、劇中に登場する。

 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。病院の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描いている。

 「監察医 朝顔」はマンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)が遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人の心を救っていくさまをハートフルに描く。

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