俳優の遠藤憲一さんが、少女マンガが原作の映画「午前0時、キスしに来てよ」(新城毅彦監督、12月公開)に出演することが6月28日、分かった。映画は、ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんと女優の橋本環奈さんのダブル主演で、片寄さん扮(ふん)する国民的スター・綾瀬楓のマネジャー・高橋茂雄を演じる遠藤さんは、「こんなにキラキラした映画に出演するのは初めてだったのでなじめるか心配だったんですが、撮影はとても楽しかったです」と振り返っている。
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原作では「茂ちゃん」の愛称で親しまれている高橋茂雄は、国民的スターにもかかわらず気さくで、無防備な行動をとる楓に手を焼きつつも、俳優としての道を極めようとする彼の「一番の理解者」として親身に寄り添う役どころ。さらに、楓と一般人である女子高生の日奈々(橋本さん)との恋愛に猛反対しながらも次第に2人に寄り添っていくという物語の重要なポイントを担っている。マネジャー業の大変さが垣間見える場面写真も公開され、遠藤さんはクマの着ぐるみ姿で、疲労困憊(こんぱい)の様子が収められている。
遠藤さんは「普段は自分が役者としてマネジャーに支えられているということもあって、改めて大変な仕事だなと思いました」としみじみ。さらに「私の場合は今、女房にマネジャーとして支えてもらっていて、面倒ばかりかけているので、きつい思いをしているんだろうなと感じ、今回、その立場がほんの少し分かった気がします」と明かすと、「片寄涼太さんはとてもすがすがしくて、キレイで、美しい人だと思いました。音楽をやりながら演技も両立できる方なので頑張ってほしいと思います。ドキドキ、ワクワクする作品になっていると思うので、ぜひ皆さん、ときめいてください」と呼びかけていた。
映画は、月刊マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載中のみきもと凜さんの同名少女マンガが原作。国民的人気スターも楓と“超・まじめ人間”の女子高生の花澤日奈々の“格差恋”を描く。
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