大原櫻子:4万7000人の前で ホークス「鷹の祭典」で初の国歌独唱 「こんなに緊張したことは…」

「鷹の祭典2019in東京ドーム」で初の国歌独唱を行った大原櫻子さん
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「鷹の祭典2019in東京ドーム」で初の国歌独唱を行った大原櫻子さん

 歌手で女優の大原櫻子さんが、7月8日に東京ドーム(東京都文京区)で開催されたプロ野球・福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦に登場し、初の国歌独唱を行った。

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 国歌独唱は、試合開始前のセレモニー「鷹の祭典2019in東京ドーム」内で行われ、白と青のドレス姿でグラウンドに登場した大原さんは、両チームの選手やスタッフ、観客約4万7000人が見守る中で、力強く「君が代」を歌い上げた。

 歌唱を終えた大原さんは、「こんなに緊張したことはなかったです。東京ドームという大きな会場、鷹の祭典という大きな、大切なイベントで歌わせていただけて、とてもうれしく思います。選手のみなさんの背中を押す気持ちを込めて歌わせていただきました」と振り返った。

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