わたし旦那をシェアしてた:第2話 “よしお兄さん”がマンゴー体操 小池栄子の“元夫”も登場

小池栄子さん主演の連続ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第2話の1シーン=読売テレビ提供
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小池栄子さん主演の連続ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第2話の1シーン=読売テレビ提供

 女優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第2話が7月11日に放送される。今年3月まで幼児向け番組「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)で「体操のお兄さん」を務めた“よしお兄さん”こと小林よしひささんが、架空の子供向け番組の体操のお兄さんとして、ドラマ初出演を果たす。ドラマのために制作された、劇中に登場する完全オリジナル体操「マンゴー体操」を披露する。

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 ドラマは、同じ男性・天谷恭平(平山浩行さん)を愛した3人のシングルマザー、森下晴美(小池さん)、小椋加奈子(りょうさん)、藤宮茜(岡本玲さん)が、夫の遺言で「シングルマザー専用のシェアハウス」で同居することになり、亡くなった“夫”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくミステリー。

 第2話では、晴美、加奈子、茜の共同生活が始まる。恭平が残した3億円の遺産を受け取るのにふさわしい人間なのか見極めるため、シェアハウスの管理人・染谷文江(夏木マリさん)は、3人に「恭平がなぜシングルマザー専用のシェアハウスを運営し始めたのか?」という課題を与える。

 そんな中、晴美は元夫の室井正樹(安井順平さん)と再会。正樹は娘の沙紀(平澤宏々路さん)から恭平とのことを知らされ、晴美たちを心配して会いに来たという。しかし、晴美は、過去のトラウマから正樹を拒絶。なぜ正樹に連絡したのかと沙紀を問い詰めると、沙紀は反発し……という展開。

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