偽装不倫:宮沢氷魚に「キュンキュン」と反響 「父親とそっくり」の声も

「偽装不倫」で伴野丈役を演じる宮沢氷魚さん(C)日本テレビ
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「偽装不倫」で伴野丈役を演じる宮沢氷魚さん(C)日本テレビ

 東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が7月10日に放送された。杏さん演じる“おひとり様女子”の濱鐘子(はま・しょうこ)と、宮沢氷魚さん演じる年下イケメン・伴野丈の出会いが描かれ、SNSでは「宮沢氷魚くんにめっちゃキュンキュンした」「カッコいい」と反響があった。

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 「偽装不倫」は、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“おひとり様女子”の濱鐘子は、一人旅で出会った年下のイケメン・伴野丈に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスが巡ってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開。不倫といううそから始まる純愛が描かれる。

 宮沢さんは、2014年に解散したバンド「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史さんの長男ということから、「宮沢氷魚くんミヤの若い頃とやっぱりそっくりやなぁw」「宮沢さんの息子さん立派になられて」といった声もあった。

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