飯豊まりえ:「サイン」に綾野剛が興味津々と知り「注目されていてうれしい」

「水上ハイボールステージ presented by JIM BEAM SUMMER FES」限定レセプションパーティーに登場した飯豊まりえさん
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「水上ハイボールステージ presented by JIM BEAM SUMMER FES」限定レセプションパーティーに登場した飯豊まりえさん

 女優の飯豊まりえさんが7月11日、六本木ヒルズ内毛利庭園(東京都港区)で開催された「水上ハイボールステージ presented by JIM BEAM SUMMER FES」限定レセプションパーティーに、大森南朋さん主演の連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系、木曜午後9時)で共演する高杉真宙さんと登場。飯豊さんはこの日始まるドラマについて「SNSを見ていたら綾野剛さんが『サイン楽しみ』って上げていてくださり、うれしいな、ありがたいなと思いました」と笑顔で明かし、「ドラマの中にたくさんサインが出てくるので、そのサインを視聴者の方に見つけていただきければ」と呼びかけていた。

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 ドラマ撮影の合間にイベントに登場した2人は、主演の大森さんについて、飯豊さんが「現場はSNSに力を入れていて。きついシーンの前に写真撮ろうとか、“映え”てるからここで撮ろうとか」と明かし、隣で聞いていた高杉さんも「大森さんがすごく力を入れている」とうなずいていた。

 また、料理について高杉さんは、「仲いい友達が2人いて。最近、(自宅で)鍋を一緒にしました。友達に作ってもらい、僕はずっとゲームをしていました。食べる専門です」と自宅で友人にもてなされたことを告白。「座っているだけのタイプですか……」と驚いた飯豊さんは、自身は「焼き肉屋に行くとずっと焼いているタイプ。せっかくならおいしく食べようよという気持ちが出ちゃって。あとお皿を下げる係。うるさいですよ、私」と“焼き肉奉行”の一面を垣間見せていた。

 「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」は、韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス「サイン」のリメーク。死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省と警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽(いんぺい)する巨大権力に立ち向かう姿を描く。飯豊さんは大森さん演じる法医学者・柚木貴志の助手で新人解剖医の中園景、高杉さんは捜査1課の警部補・高橋紀理人を演じ、松雪泰子さん、西田敏行さん、仲村トオルさんらも出演。7月11日から毎週木曜午後9時に放送。初回は15分拡大版。

 「水上ハイボールステージ」は、テレビ朝日の夏の大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の一環として開催。メガサイズのジムビールハイボールのほか、朝の情報番組「羽鳥慎一 モーニングショー」(月~金曜午前8時)とのコラボレーションメニューなどが提供される。7月11日から同月25日まで。

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