少女マンガ誌「りぼん」(集英社)の展覧会「特別展 りぼん 250万りぼんっ子 大増刊号」が7月18日に東京・新宿高島屋でスタートした。1955年に創刊され、1993年末には最高発行部数255万部を記録した同誌の人気を支えた11作家、16作品の連載当時の原画や付録などを展示。矢沢あいさんの「天使なんかじゃない」、吉住渉さんの「ママレード・ボーイ」、小花美穂さんの「こどものおもちゃ」、さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」といった名作の原画約120点が並ぶ。28日まで。
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