ノーサイド・ゲーム:大泉洋の相撲に“水どう”ファン「噴いた」 「腹太鼓」「ドロップキック」に期待の声も

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん

 俳優の大泉洋さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演する連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第3話が7月28日に放送された。同話の冒頭で、主人公・君嶋隼人役の大泉さんがまわし姿で相撲をとるシーンが登場。大泉さんが出演した北海道テレビ(HTB)の人気番組「水曜どうでしょう」で相撲をとるシーンはファンの間でも人気で、SNSでは「ドラマでも相撲!」「まさかの笑」「水どう思い出して噴いたwww」「腹太鼓に期待」「ドロップキックも見たくなっちゃう!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 同話では、君嶋がゼネラルマネジャーを務めるラグビーチーム「アストロズ」のメンバーがタックル技術の向上を図るため、相撲部屋で力士を相手にけいこをし、君嶋も選手たちにあおられ、力士と相撲をとることになってしまい……という展開。大関・栃ノ心も登場し、まわしを締めた君嶋が栃ノ心に向かって「どすこーい!」とぶつかっていく姿も描かれた。

 ドラマは、「半沢直樹シリーズ」「陸王」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネジャーを兼務することになった君嶋が自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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