監察医 朝顔:時任三郎“平”が風間俊介“桑原”をお姫様抱っこ 視聴者「可愛すぎる!」

連続ドラマ「監察医 朝顔」に出演している上野樹里さん(左)と時任三郎さん
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連続ドラマ「監察医 朝顔」に出演している上野樹里さん(左)と時任三郎さん

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)の第3話が7月29日に放送された。同話では、主人公・万木朝顔(上野さん)の父・平(たいら、時任三郎さん)が、朝顔と交際中の桑原真也(風間俊介さん)を“お姫様抱っこ”したというストーリーが展開。SNSでは「可愛すぎる!」「キュンキュンしちゃう!」などといった声が上がった。

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 同話では、桑原にプロポーズをされた朝顔が、平に伝えるも「あいさつがない」などと反対される。数日後、平は、居酒屋で桑原に反対していた理由を告白。その後、桑原は泥酔し、平と朝顔の家の居間で下着姿で寝てしまう。翌朝、平の部屋で目を覚ました桑原は、朝顔から「下着姿の彼氏が、父親にお姫様抱っこされているのを見る気分、分かる?」と小言を言われる……という展開があった。

 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった新米法医学者の万木朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平が各話で、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様をハートフルに描くヒューマンドラマ。
 

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