ブラッククローバー:第96話「黒の暴牛団長VS深紅の野薔薇」 クローバー王国のあちこちで異変 「エルフの民」を名乗る者も

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第96話「黒の暴牛団長VS深紅の野薔薇」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
1 / 8
テレビアニメ「ブラッククローバー」の第96話「黒の暴牛団長VS深紅の野薔薇」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で田畠裕基さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第96話「黒の暴牛団長VS深紅の野薔薇」が、テレビ東京系で8月13日午後6時25分に放送される。

ウナギノボリ

 王撰騎士団(ロイヤルナイツ)が白夜の魔眼せん滅のため浮遊魔宮に乗り込んでいた頃、クローバー王国のあちこちで異変が起こっていた。アスタたちの故郷・ハージ村はずれにある魔神のドクロが輝き出し、国中の人々の中にも全身が光り出す者が現れる。魔石と強力な魔力によってリヒトが発動させた転生魔法の仕業だった。黒の暴牛のヤミ団長が、異変を調べようとした矢先、マルクスと医師オーヴェンが現れる。光り輝く2人は自らを「エルフの民」と名乗り、今までよりはるかに巨大な魔力で攻撃を仕掛けてくる。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、捨て子として教会で育てられた少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事