ノーサイド・ゲーム:大泉洋“君嶋”が霊長類最強・吉田沙保里にタックル 視聴者「爆笑」

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第5話にゲスト出演した吉田沙保里さん(左)と主演の大泉洋さん(C)TBS
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第5話にゲスト出演した吉田沙保里さん(左)と主演の大泉洋さん(C)TBS

 俳優の大泉洋さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演する連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第5話が8月11日に放送された。同話には、レスリング女子で五輪3連覇を果たし、国民栄誉賞も受賞した吉田沙保里さんが、本人役でゲスト出演し、大泉さん演じる君嶋隼人のタックルを受けるシーンが登場。SNSでは「霊長類最強キター!」「大泉洋が国民栄誉賞にタックル!」「ウケる」「笑った」「爆笑」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。ツイッターでは「ノーサイドゲーム」がトレンド入りした。

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 同話では、君嶋がゼネラルマネジャー(GM)を務めるラグビーチーム「アストロズ」のメンバーがタックル技術の向上を図るため、レスリングの練習場に向かう……という展開だった。

 ドラマは、「半沢直樹シリーズ」「陸王」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー・トキワ自動車で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋が自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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