監察医 朝顔:上野樹里“朝顔”と時任三郎“平”に視聴者「ボロボロ泣いた」「目腫れる」と感涙の声続々

連続ドラマ「監察医 朝顔」に出演している上野樹里さん(左)と時任三郎さん
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連続ドラマ「監察医 朝顔」に出演している上野樹里さん(左)と時任三郎さん

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(月曜午後9時)の第5話が8月12日に放送された。同話のラストでは、主人公・万木朝顔(上野さん)が父の平(時任三郎さん)に、結婚後も同居したいと大粒の涙を流しながら訴える姿が描かれ、SNSでは「グイグイ引き込まれた」「大号泣」「ボロボロ泣いた」「泣けて仕方ない」「明日、目腫れる」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった新米法医学者の万木朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平が各話で、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様をハートフルに描くヒューマンドラマ。

 同話では、朝顔と桑原真也(風間俊介さん)が結婚後の新居に悩むエピソードも。朝顔が結婚後も平との同居を思案し始めようとしたところに、桑原が「みんなで一緒に暮らさない? 平さんが生まれ育って、朝顔が生まれ育った家に俺も住みたい」と提案。それを知った平は、朝顔に「甘えるな」「出ていきなさい」「俺は一人で大丈夫だ。心配するな」と反対。朝顔は平に、涙を流しながら「家族で一緒に暮らそう」と訴えた。
 

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