ルパンの娘:第7話視聴率は6.7% 深田恭子“華”と瀬戸康史“和馬”が結納

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さんが主演する連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が8月22日に放送され、平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第7話では、華が和馬からプロポーズされたことを知った華の父・尊(渡部篤郎さん)が、「自分たちがLの一族」だと、和馬に折を見て伝えると言い出し、華は反対する。一方、和馬は、華にプロポーズしたことを父・典和(信太昌之さん)に報告。しかし、典和らが喜んだのは和馬の捜査1課への異動だった。そんな中、和馬は華に「これからはお互いにうそをつかないこと」「華は泥棒をもう二度としないこと」という約束を交わす。数日後、三雲家と桜庭家が結納をするため温泉に向かう……という展開だった。

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