サイン―法医学者 柚木貴志の事件―:第6話視聴率は9.9% 飯豊まりえ、犯行の証明に躍起に

連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん
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連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん

 俳優の大森南朋さん主演の連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が8月22日に放送され、平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」は、韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス「サイン」のリメークドラマ。死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省・警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声無き声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽(いんぺい)する巨大権力に立ち向かっていく姿が描かれる。

 第6話では、女性会社員がハンマーで殴られ死亡する事件が起こる。担当解剖医となった中園景(飯豊まりえさん)は、3年前に妹が巻き込まれた事件と類似点が多いことから、容疑者の犯行を証明しようと躍起になるが……という展開だった。

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