凪のお暇:高橋一生、動揺する姿に「爆笑した」 連続“号泣”記録は5週でストップ

連続ドラマ「凪のお暇」第6話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」第6話の場面写真=TBS提供

 女優の黒木華さんが主演を務める連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が8月23日に放送され、主人公・凪(黒木さん)の元カレ・慎二(高橋一生さん)がこれまで隠れて泣いていたことを凪の前でバラされ、視聴者の笑いを誘った。

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 第6話は、凪と慎二が坂本龍子(市川実日子さん)を詐欺会社から助け、スナック「バブル」に逃げ込む。店から出ようとした慎二に、龍子が「立川で一度お見かけしました。泣いてましたよね。白い恋人を食べながら」と声を掛けると、慎二は「いや、それは……」とタジタジに。語気を強め「俺じゃないです!!」と言って、去って行く……という展開だった。

 慎二の分かりやすい動揺に、SNSでは「爆笑した」「最高に面白かった」「仮面がどんどんみんなに剥(は)がされていく」「可愛すぎる動揺」「相変わらず素直じゃないけど」と盛り上がりを見せていた。

 なお、これまで毎週、慎二が号泣する姿が話題になっていたが、第6話では初めて泣く姿が放送されず、連続記録は5週でストップ。「慎二、今週泣いてなくない!?」「慎二の泣いてるシーンなかったから残念」という声もあった。

 「凪のお暇」は、コナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の人気マンガが原作。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていたすべての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとするコメディードラマ。

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