アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「なつよ、優しいわが子よ」を放送。8月29日の第130回では、ある朝、なつ(広瀬さん)が目を覚ますと娘の優(増田光桜ちゃん)の姿が見当たらない。慌てて探すと、優はなつが仕事で持ち帰った動画用紙に絵を描いていた。なぜこんなことをしたのか問いただすと、優からは思いもよらない言葉が返ってきて、なつは思わず言葉を失う。坂場(中川大志さん)は、優の描いた絵を見て、あることに気付く。その日、なつが東洋動画に出社すると、制作部長から「キックジャガー」の最終回をどう描くのかと問われ……。
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「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく。
第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」は、なつが、妊娠を咲太郎(岡田将生さん)や、富士子(松嶋菜々子さん)ら十勝の家族に報告し、盛大な祝福を受ける。そんな中、麻子(貫地谷しほりさん)が日本に帰ってくる。麻子は、アニメの制作会社を設立したことを伝え、もう一度、現場に復帰しないかと坂場に話を持ちかける。臨月を迎えたなつは、仲(井浦新さん)や神地(染谷将太さん)らに見送られ、産休に入る……という展開だった。
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